こんにちは、ライターのミナトです。
今回は、「温泉宿をサブスクで使えるって、本当にアリなの？」という好奇心から、実際に週末を使ってプチ温泉旅に出てみました。
使ったのは、話題の宿泊サブスクサービス「HafH（ハフ）」。
都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごせるのが温泉旅の魅力ですよね。しかもそれが“定額で”“気軽に”楽しめるなんて、ちょっと夢のよう。
実際に体験してみて、「これは新しい旅のカタチかも」と感じたので、今回の旅の詳細をお届けします！
HafH（ハフ）ってどんなサービス？
「HafH（ハフ）」は、月額制で全国各地の提携宿泊施設に泊まれるサブスク型の宿泊サービスです。
プランにもよりますが、月に1回～複数回の宿泊が可能で、泊まれば泊まるほどコスパが良くなる仕組み。会員には1泊分の「コイン」が毎月付与され、そのコインで宿泊先を選ぶ流れになります。
今回は、HafHを使って「群馬県・四万温泉」の宿を予約。
アプリ上で空室確認から予約までスムーズにできて、驚くほど簡単でした。
週末旅のスケジュール
▷ Day1：仕事帰りに出発、夜の温泉に癒される
金曜の夜、会社帰りに新幹線で高崎へ。その後は在来線を使って四万温泉へ向かいました。
チェックインしたのは、川沿いにある木造旅館。昔ながらの温泉宿なのに、館内は清潔感があって、古さが心地よいレトロ感に変わっていました。
何より驚いたのが、お部屋に入ったときの「しん…」とした静けさ。
夜は貸切風呂で、源泉かけ流しの湯にゆっくり浸かりながら一週間の疲れを解放。
「サブスクでこれが叶うのか…！」と、少し感動すら覚えました。
▷ Day2：朝の露天と、地元のカフェ巡り
翌朝は、ちょっと早起きして朝風呂へ。
湯けむりの中、山の空気を深呼吸すると、体も心もリセットされていく感じがしました。
チェックアウト後は、地元の人気カフェで朝ごはんをいただき、そのまま足湯スポットや温泉街のお土産屋さんをのんびり散策。
気取らず、自由に時間を過ごせるのが一人旅×サブスク旅の醍醐味ですね。
サブスク旅行って、実際どう？
「旅行って、事前にガッチリ計画して、ホテルも予約して…」と、意外とハードルが高く感じていたんですが、サブスク旅は“もっとラフ”に楽しめるのが印象的でした。
特にHafHは、
- アプリでサクッと予約
- 空室もリアルタイムで確認
- コイン制なので、料金の心配も不要
と、使いやすさ抜群でした。
もちろん人気施設は早めに埋まるので、ある程度の計画性は必要。でも“温泉宿を月イチで楽しむ”というライフスタイルが、月額数千円で手に入るのは魅力的だと思います。
こんな人におすすめしたい！
- 週末にリフレッシュ旅がしたい社会人
- 一人旅をしてみたいけどちょっと不安…という方
- お得に温泉宿を楽しみたい人
- 新しい旅のスタイルを探している人
「旅は贅沢じゃなくて、習慣でもいいのかも」と思わせてくれるのがサブスク旅の面白さでした。
サブスク宿泊サービス HafH の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | HafH（ハフ） |
| 料金プラン | 月額2,980円〜（プランにより宿泊コイン数変動） |
| 利用方法 | アプリ or Webで予約 |
| 利用可能エリア | 日本全国＋海外一部 |
| 無料トライアル | なし（紹介コードでコインプレゼントあり） |
| サイトリンク | HafH公式サイト |
Writer’s Diary
今回の旅を通して、何より大きかったのは「予定に縛られない旅の気軽さ」でした。
“宿がサブスクで使える”という新しい仕組みは、忙しい毎日の中に「癒しの余白」を作ってくれる存在。旅がもっと身近になったような気がしています。またどこかの週末に、ふらりと行きたいなあ。
次は海辺の温泉か、北の方の雪景色の中の宿もいいかもしれないですね。ではまた、次の旅で！
―― ライターのミナト ✍️
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